プレスリリース提携
東京都葛飾区さまと都内初となる「寝具等資源化業務委託」と「連携及び協力に関する協定」を締結しました。

yuniでは焼却予定の廃棄物の回収と再生素材化を行うサービス「susteb」を運営しており、自治体・法人・個人など多岐にわたるお客様とお取り引きしています。廃棄物から再生素材の開発を行っており、特に寝具由来の綿やポリエステル、ウレタン等の再生技術・再生素材化に強みがあります。
創業当初より運営している兵庫県の工場を中心に、関西圏の自治体さまとの連携が多かったのですが、関東圏での事業展開を強化すべく、2023年度より自治体との実証実験・連携を進めてきました。2023年末より山梨県都留市に工場を設置、多摩イノベーションエコシステム リーディングプロジェクト採択のもと多摩地域での寝具回収・素材提供を進めるなど、関東圏での事業拡大にも取り組んで参りました。
この度、葛飾区さまと都内初となる寝具等資源化業務委託契約を結ばせていただいたほか、こちらも都内初となります「98%程度が焼却され再生がこれまで行われてこなかった寝具の資源化」を共に普及させることに関して連携と協力を行っていく協定も締結させていただきました。

この度の協定で実現されること
この度の契約・協定により、葛飾区で粗大ごみとして排出された寝具の回収及び再生素材化を弊社山梨工場で行い、極力周辺地域での素材提供を行っていくことで、輸送等で発生するCO2排出量を抑えつつ、ローカルな素材循環システムを構築していくことを目指します。また、山梨工場では障がい者就労支援も行い、現地での雇用創出のみならず福祉課題の解決も同時に追求してまいります。
具体的には、以下のような成果を見込んでおります。
葛飾区で発生する寝具ごみの焼却ゼロ
寝具由来の再生素材を提供することで新規の素材輸入を削減
ライフサイクル全体でのCO2排出量を90%以上削減
現在日本では寝具の98%近くが焼却処分されていると言われており、羽毛など一部を除く大部分の寝具は再生素材化が行われてきませんでした。弊社では、寝具全般の再生素材化を可能とするコア技術を持ち、再生素材化によるアップサイクルを国内で唯一、実現してきました。
また、「廃棄物から必要な素材を作る」を掲げており、複数の廃棄物を組み合わせた再生素材を研究開発し、アパレルや自動車、建築、生活資材などに利用されています。
葛飾区さまは都内でも環境先進都市として知られ、「ゼロエミッションかつしか宣言」をはじめとして具体的な対策にもいち早く取り組んで来られました。我々としてもその活動に敬意を表すとともに、共に取り組みを進めさせていただくことに喜びを感じております。
都内では初の事例となります本協定を通して、寝具の再資源化率95%、ライフサイクル全体でのCO2排出量90%削減をともに目指してまいります。
プレスリリースは以下よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000069965.html